本年3月以降の水際措置の見直しについて
2022年2月25日 15時51分 [村上麻紀]【2月25日掲載】
本年3月以降の水際措置の見直しについて
かねてより経団連が見直しを求めておりました、水際措置について、本年3月1日(火)
より変更することが、政府より発表されました。
具体的には①入国後の待機期間を一定の条件で短縮すること(ワクチン追加接種済者の
待機措置の緩和を含む)、②入国後自宅等待機のために自宅等まで移動する際の公共交通
機関の使用を可能とすること、③オミクロン株以外の変異株が支配的となっている国・
地域を指定し、そこからの入国者の待機期間を14日間とすること、④外国人の新規入国に
ついて、受入責任者の管理の下、観光目的以外の新規入国を認めること等とされております。
また、外国人の新規入国に関するオンライン申請も開始されます。
詳細は下記の政府ウェブサイトでご確認ください。
(上記文書について)
記
〇本年3月以降の水際措置の見直し
内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室(2022年2月24日)
〇水際対策に係る新たな措置について
厚生労働省(2022年2月24日)
○外国人の新規入国制限の見直しについて
厚生労働省(2022年2月24日)
●水際対策強化に係る新たな措置(27)に関するお問い合わせ
政府全体共通窓口
・050-1751-2158
・050-1741-8558
※受付時間:9時から21時まで(土日祝日含む)